快適住宅オールラウンド
その家が「快適な住まいになる・ならない」の分かれ目はどこにあるのでしょうか?快適住宅オールラウンドを見ると、いろいろなモノサシがありますが、特に目を向けて欲しいのは、快適住宅オールラウンドから考察していくと、壁、床、屋根、窓といった家の外殻を形成するアイテムです。本来、快適住宅オールラウンドの解説をすると、建物や部屋の持つシェルター的機能を考えるとこれらのアイテムには「堅牢さ」が求められますが、快適住宅オールラウンドを理解する上で、ただし堅牢な部材は一般的に重いために熱伝導率が大きく、生活を快適にする断熱性には劣るという欠点があります。となると求められるのが「堅牢でありながら、なおかつ断熱性にも優れた素材」。他の部材との組み合わせがしやすい、自由度の大きい素材がこれに相当します。近代産業を代表する建築材料は鉄とガラスであり、ガラスは窓などの開口部に単体として使われますが、鉄は、板状に加工して鋼板にしてしまえばさまざまな素材との組み合わせが可能。